私の車はスズキのハスラーです。
購入時はテンパータイヤは付属せず、パンク修理キットのみ
ハスラーは通勤と買い物、そして登山用です。
通勤と買い物は街中なのでいろいろなトラブルがあったとしてもなんとかなりそうですが、登山ではそうとも限りません。
特に極悪路の林道におけるパンクは考えただけでもぞっとします。たぶん鋭利な尖った岩で大きく裂けてしまった場合、パンク修理キットは全く役に立たないと思います。
そこでテンパータイヤ（交換用臨時タイヤ）を以前購入して車に積んでいました。
そして一度点検しておかないといけないと思いながらついつい怠っていましたが、やっと最近点検した次第です。
まず、外観チェック→OK
そして空気圧チェックをしたところ、空気圧計の針が全く動かない。愕然として焦りました。空気が完全にぬけていました。
ようするに、全く役ただずなタイヤを積んでいただけ！
今回の教訓
�．謄鵐僉璽織ぅ笋猟蟯�的な点検
��空気圧計の用意
�６�気入れの用意（手動のほうが良い）
ちなみに、最も恐怖だった林道は皇海山の栗原川林道（現在は廃道）でした。電波の届かない、いつパンクしてもおかしくないような極悪路を１時間あまり走るのは生きた心地がしませんでした。
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