![]() |
![]() |
![]() |
写真1:約1年間、ほしいものリストに登録されていたBARIOUSのハードケース
AW9は昨年のお正月に初売りセールで購入。岩場の多い六甲山系で使うことを考えて、ガラス面保護の必要性を痛感。スマホのケースやガラス・フィルムで定評のあるNIMASOの防水対応保護ケースを購入していたのです。安さに吊られてとりあえずの購入だったので、夏場を過ぎれば、新しいものと交換する予定でした。より強度の高いBARIOUS BARIGUARD3のケースは、最有力候補だったのです。
写真2:BARIOUS BARIGUARD3 パッケージと装着前のAW9
まさか一年以上も使い続けるとは思いませんでした。普段は裸運用していて、山へ行くときだけハードケースとソロループの組み合わせで使っています。問題は夏場に汗が浸透して、操作性が著しく低下することです。NIMASOは特に問題なかったけど、BARIOUSはどうでしょうか。
写真3:BARIOUS BARIGUARD3 同梱品と装着後のAW9
岩にぶつけてパッキパキというのも「まさか」でしたが、トラブルは、ある日突然やってくる。保護ケースの効果でAW9本体にキズ一つありません。
ちなみにNIMASOの価格は1,380円でした。今回購入のBARIOUS BARIGUARD3は、2,480円です。パッケージと同梱品は、NIMASOのそれよりも立派に見える。果たして品質や如何に? 夏を過ぎれば答えが出るでしょう。
2008年の初代3G以来、歴代iPhoneは「ケースや保護フィルムは一切使わず、メーカーが提供した表面処理と肌触りを楽しむ」主義を貫いてきて、今年初めて手にしたApple Watchも同様としていますが、こういう経験談を伺うと、そうは言っても山行の時だけはその主義は封印したほうがよさそうな気もしてきます。
しかし、SONY Smartwatch2の時代から、ディスプレイ保護はマストでした。石仏や道標の撮影をやってると、ガリっとやることは「あるある」です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する