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当方、青色申告を行うようになってから、e-TAXを利用しています。なので、今年の確定申告もiPhoneでマイナカードをスキャンしてデータを送信。初日に完了しました。とても便利になりましたね。初期の頃は、パソコンにリーダーを取り付けたり、イラっと来ることもあったけど、来年はiPhoneにマイナンバー情報を格納して、さらに便利よくなります。
なのに、税務署に行くって何なの?って話だけど、確定申告の準備で帳簿類のデータを整理している際に、グーグルさんから「書類を提出せよ」との御託宣。Adsenseの収益は、雀の涙ほどだけど、レンタルサーバーの維持費として当て込んでいるため、素直に従うことにしたってワケです。
グーグルさんが必要とする書類は、税務署で発行する居住者証明です。ネットで調べると、書面を2枚作成して、郵送での申請も受け付けるとか。しかし、このご時世に、切手や封筒を買うのは、ちょーメンドクサイ。サイクリングも兼ねて税務署に行き、その場で受け取ろうという作戦に出ました。
確定申告の期間は、ドンブリ勘定なオッサン連中のたまり場となってるであろう申告コーナー。そんな中の一匹と思われたくない当方は、申告期間の終了した今週初めに税務署を訪れました。しかし、消費税などの関連で、申告コーナーを月末まで店開き継続なのだとか。目論見通りの当日受取は叶わず、翌日に再訪して無事に居住者証明を入手できました。
グーグルさんからも「ごくろうさん」の連絡が来てホッと胸を撫で下ろした。なんせ、グーグルさんの本国は、アメリカ国籍を持ったが最後、地の果てまで追いかけて、容赦なく税金をむしり取る。地も涙もない厳しいお国柄なのです。その点、我が国の税務署職員さんは、のほほんとして、とても親切でしたよ。しっかり、税金を収めたいと思いました。
追記:
トランプさんは、ゴールドカードを富裕層向けに販売なさるのだとか。息苦しい国にお住まいの方々が飛びつきそうです。アホですな。ケツの毛までむしり取られるとは、夢にも思ってないだろうし。
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