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いつも参考にさせていただいてる「天月ブログ」さんに、拙作の日記を取り上げていただきました。その上、貴重な情報までいただきました。感謝感謝です。
先週のハイキングで無事に鳴川の集落まで歩き通すことができたのですが、心残りは櫟原トンネルから約100m程進んだところに繋がる連絡道です。添付地図の青破線の部分です。フラワーロードが現在のように整備されていない頃は、櫟原・鳴川間のメインルートであり、中腹道の一部です。中腹道の古地図も再掲しました。
天月ブログさんは、この地域をくまなく歩いておられ、ヒロド池周辺の枝道から恐らく地形図のルートを東に歩いてこの連絡道を見つけておられるようです。10月13日に歩いたのは赤線の尾根道です。分岐らしきところはいくつかありましたが、確認はできませんでした。そこで、フラワーロード側からアタックしてみたいと思います。ヤブ漕ぎして尾根まで達すると前回の道に出るはずです。
新ハイ関西にて柴田氏はこの入口付近を次のように描写されています。
『未舗装の広域農道を100メートルほどくだると左側に白い手すりのある場所が見つかる。その上側のコンクリートの縁に沿って右へ進み草の茂った坂道を上がると、ほどなく左手からの道と合流する。』
未舗装の広域農道とは、現在のフラワーロードのことです。当時は未舗装だったんですね。櫟原トンネルも開通直後は人の往来はできなかったようです。しかし、この文章を読むと当時からすでに、この区間の様子は荒れていたようです。かなりのヤブ漕ぎを覚悟しなければなりませんね。
この「白い手すり」のある場所がポイントです。7月22日、この区間のフラワーロードを汗だくだくで歩きました。アスファルトの照り返しが暑かったです。うっかり、「白い手すり」を見落としました。今でもあるでしょうか? ストビューで見る限りはそれらしきものが映っています。
これです。
http://bit.ly/1bE3CMC
Google Maps
見落とすようなモノではないですね。暑さでボーッとしてたんでしょうか。この週末雨が降るようでしたら、ショートコースで「白い手すり」を探しに行ってきます。
追記:
写真の櫟原(いちはら)トンネルは北側ではなく、南側でした。
申し訳ございません。
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