落語好きにはおなじみの愛宕山(京都市右京区)……のそばにそびえる地蔵山
(同、947m)の千回登山に挑んでいた京都市内の70代の兼田さんご夫妻が、
9年越しで念願を達成したそうです!
「地蔵山、夫婦で1000回登頂 京の70代 9年越し」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009120800088&genre=K1&area=K00
#私が見た版の見出しには「一等三角点府内最高峰」とついていました。
もともと千回を目指していた知人の方が病気のため断念し、
その後ご夫妻が夢を引き継いだのだとか。
なんで千回なんだろう、などと余計な疑問はおいといて、
おめでとうございます。

一つの山に通い詰めるのは 本当にすごいですね。
単純に 一年は52週ですから 52×9=462回
ですので土日でほぼ1000回になりますので
他の山には登ってないことになりますね。
私は 浮気性なので この山良い山やから
また行こうと思ってても ついつい他の山に目が行って
しまいますね。 金剛山では そういう人たちの会があって 山頂に回数別に掲示されてます。
地蔵山は行ったことはないですが 有名な愛宕山の後に
隠れていますが 展望の良い山らしいです。
千回はキリの良い区切りなんだと思います。宗教でも千日回峰、義経弁慶も刀千本。
お百度参りの様に人の強い思いが有ってこそ成せる事だと思いますよ。
コメントありがとうございます。
>miccyanさん
通い続ける、ってすごいですよね。
ご主人のご退職を機に登り始めたそうで、毎月10〜20回のペースで地蔵山に登っておられたそうです。
さすがに月20回のときは、ほかの山にはいらしていないでしょうね
愛宕山は計画しているのですが、ご夫妻のように、そこと経由して地蔵山も訪ねてみたくなりました。
>kidekiさん
1000というのはたしかにキリのよい数字ですね。でも記事からは「これでおしまい、で、つぎの挑戦は?」と書き手が誘導してしまっているように見えた気が、ちょっとしたのです。ほんとうに私の勝手な印象ですが。
kidekiさんが生駒山系を探求していらっしゃるように、通い続けるからこそいろんな発見があったり、山への思いが深まったりしたのでは、と思うのです。
できればそこも掘り下げてご夫妻に伺ってみたいなー、と思いました
六甲、京都北山、比良、生駒、金剛・・・etc
それぞれに特徴があって しかも登山コースが
無限にあるので kidekiさんやyokochanさんのように
通いつめても飽きることなく さらに掘り下げることで
新たな楽しさを発見できて うらやましい限りです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する