食事にあまりに気を遣わない家庭で育った嫁さん。結婚当初の一番の心配は晩ごはんの献立だったそうだ。それでkatatumuriがひとつアドバイスをして差し上げた。「1ヵ月30日間、毎日違ったメニューを作ればいい。以後はそのメニューを入れ替え差し替え繰り返せばいい」と。そこで彼女は料理本と格闘しながら頑張ったそうだ。以来36年間彼女はその日の晩ごはんの献立をノートにつけ続けている。そのノートも今では20冊目。最近15年は調理担当を交代したkatatumuriが献立と調理を一手に引き受けているが、メニューノートだけは今も彼女は続けている
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