「高齢者講習」?
聞きなれない言葉だと思うが、今年1月に案内が来て、70歳以上で運転免許証を更新するためには、この講習を受けないといけないとのこと。
1月に申し込むと今日の受講日が決まる。「えっ!」と5か月後の予約。
長野県は長寿県で年寄が一杯。9月まで予約が一杯で受付を中止しているとのこと。
しかし、今日の体験は面白かった。
動体視力、夜間視力、視野測定、シミュレーターによる運転適性検査、運転教習所のコースを運転、座学と盛り沢山の3時間。
自信満々でいったが、夜間視力(特に両サイドでライトがついた中での視力)はきつかった。結果は歳相応の並。夜間運転を極力避けているのは正解だ。
ショックだったのは「シミュレーターによる運転適性検査」。
総合評価では4(3)、()内は30-50代、しかし、問題は反応の速さが3(2)。
高速道路で160-180km/hで飛ばすこともある私。この結果を真摯に受け止めなければと深く反省する。若くない。明らかに老人域に達している。山も同じ。
52年ぶりに運転教習所のコースも体験。緊張しながらも面白かった。
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