根子岳から滑って帰り、飲みながら記録を書いていると昨日書いた内容に2つの理由が抜けていたことに気付き、追記することに。
7番目は(2番目ぐらいに入るか)、山から帰ったお酒は最高!
一刻も早く家に帰ろうとするのは、明らかにお酒を早く飲みたいため。
疲れた体を風呂で癒し、その後のお酒は至福の時。
この歳で酒量が増えるのは問題だが、殆どアル中。休肝日なし。現在、平均4合・・超えている?(しかし、WVOB会で皆さんガンガン飲んでも車で帰るので飲まなくても全く気にならない。アル中でないよね)
これは、8番目の健康に関係。
会社時代は、54歳当時74kg、会社を退任した63歳当時も体重は60kg代に下がってはいたものの高脂血症で血圧、高脂血症、コレステロール値、γGTP全てアウト。しかし、現在(3ヶ月に1回血液検査しているが)、全てOK。これだけ飲んでいても肝臓系のGOT,GPT,γGTP全てOK。
知ったことですが、アルコールが過ぎるとγGTPがアウトになると思っていたが、運動、エネルギーを消費すればγGTPは上がらない。
普段、山に行かない時は犬の散歩を40分するだけで特別の運動はしていない。
しかし、山に行くと体が活性化するのを感じる。
昨年、TOP40の日帰りをしていた時は体重が56kgまで減った(仲間からは癌になっているのでは心配させた)が、この歳の標準体重は62kg、体脂肪20というので意識している。大体、キープできている(食事は目一杯食べる)(山に行くことで調整)。
絶対、身体に悪いと思っているのは、運動して汗一杯かいてビールをたらふく飲むこと・・絶対、痛風になる(私は薬で抑えているが)。
皆さんが信じていること。こまめに水分を取る。
家族も心配していることだが、私は、身体の水を徹底的に絞ること。
今日も朝6:40に出て13:19家に着くまで一滴も水分を取っていない。徹底的に絞り出して(毒素を含め排出するようで)補給をするのが健康に良いと一人信じている。今、長寿で昔スポーツした人は運動中水を飲むことは禁じられていた(痙攣が起こしそうなときは水を飲むようにしているが)。
もう一つ、信じて疑わないこと。膝痛は、酷使しない程度で酷使すること。私は、60歳の時に大腸ポリープを初めて取り(それ以降殆ど毎年取っているが)、1ヶ月静かに過ごすように言われ、その後いきなりスキーをして膝を痛めてしまった。今でも痛いがそれは腿の筋肉の鍛え方が足りないためと今でも痛い膝を気にしながら頑張っている(今日も多少痛かったが)。(朝方、階段を降りるのが辛い。)
この歳になると頑固に信じており、身体に異変が出るまで変わらないだろう。
結論、山は健康にもよい。
こんばんわ
「山は健康にもよい」・・・おっしゃる通りだと感じています
山に行き始める前は、とにかく仕事の疲れが抜けず、休日というと家でゴロゴロ
休日明け、疲れは全く抜けていない状態でまた仕事
そんな毎日でした
それが山に行き始めてからは、何だか疲れにくくなりましたね
仕事して、休日には山
翌日からまた仕事
次の休日もまた山
そんな生活をしていても不思議と疲れが溜まる感じはありません
精神的な充足感
山に登ることによる筋力UP
そんなことが良い方向に作用しているように思えます
・・・とは言え、体重は右肩上がりなんですけどね(汗)
コメントありがとうございます
体重は右肩上がり・・お仕事が忙しく、夜の食事が遅いのではないでしょうか
私は寝る3時間前までに食事を終えることにしており、17時前後にアルコールとつまみ程度。朝と昼は目一杯取ります。山の時は帰ってから
それから、昼に飲んだ後も決して寝ませんし、犬の散歩、薪割り等身体を動かすよう心がけています
体重が減ると山も楽に歩けます
頑張ってください
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