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それに伴い街中も静かなもので、ウチの店もぶっちゃけ閑古鳥が鳴いており、今年は不景気に伴い宴会も控えてるのか、年の瀬だというのになかなか悲しいものがあります

なんか心も折れちゃいそうなんですけど、でもなんとか頑張っているてるさんなのではありますが

で、話はガラリと変わるんですけど、今年はちょびっと冬山も経験してみたいなあ〜なんて思いつつ、それにはまず道具を揃えなければならないんですが、ウチには何故かピッケルが2本あります

何故か・・・って言っても別に不思議がるものではなく、単純にウチの親父が若いころ山をやっていた時に使っていたピッケルがまだ大事にとってあるのです

【左の写真】
親父は若いころはかなり山にはまっていて【真ん中の写真】、冬山やバリエーションルートもいくつか制したことがあります
厳冬期の乗鞍に4日間閉じ込められたこともあるとか・・・・
17歳の時に登山で国体【第9回大会】に出たコトもあるので、そのコトを今でも自慢話にしていますけど

http://www.japan-sports.or.jp/kokutai/detail/detail_09.html
【右の写真 参加記念バッジ】
で、そんな親父が使ってたピッケルは長い間応接間に飾ってあったのですが、ちょっと取り出してみました
一本は国産で「門田」というブランドだそうです

http://www.nirayama.com/~suwabe/Pickel/Kadota/K1.htm
もう一本はスイスの「GEBR. ANDENMATTEN」・・・日本では「アルマーゲル」と呼ばれたものだそうです

http://www.nirayama.com/~suwabe/Pickel/Anden/A1.htm
【「小さな山道具館」より参照】
http://www.nirayama.com/~suwabe/
親父は「門田の方なら使っていいぞ!」と言っていますが・・・・

仕事を初めてからは登山としての山登りからはすっかり離れた親父ですが、今てるさんが山登りにちょっとはまってるのも親父の血が流れてるんですかね

こんばんは 本鍛造の金物は使用方法をよく理解していない小生からみても、物として魅力をかんじます。お写真では残念ながらカバーをかぶってますが、もしお暇があったら磨いてあげてください。
>jinzaemonさん
コメントありがとうございます
そうですね
でもてるさんは何気にこれを使おうと思ってますけど
ホント手入れして磨いてあげなければいけませんね
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