![]() |
![]() |
![]() |
竹ひご作製の一環にて竹取りに同行してきました
※山の持ち主に許可を頂いて
竹取りといえばかぐや姫ー
なんて思ってたのは束の間
竹がぁぁ倒れてくるぅぅってことにかぐやを忘れ、切り口からは何が見えたかは秘密
父と2人で一本竹の両端を持って下山
若い竹を折らないように、、コーナー曲がる時の掛け声は、、ないもんで後ろの私は酔拳の如く
しかし、竹の中身は空洞だから軽いのですね
そして節があるからしなる、折れない、逞しい!
運んだ竹を庭に置き、、
乾燥やら油抜きやら諸々手順があるようですが?そちらは後日とな。
実は竹の器が欲しいなぁっていう私のお願いを聞いてくれて
竹の器作製をしてきました
って節目に沿って鋸の刃を当てるだけですが
節目6個分、使わせて貰いました
飲み口と節目の出っ張りを小型で削って整えて、あとは簡易的ですがガスバーナーで軽く炙って油抜いて汚れ落とし。青色は白身を帯び、、やけむらができ、、、
でもニコニコで完成!
完成1週間後 晩酌で飲んでみた
竹のフレッシュな香りは薄まっていたけど
優しい香り、やっぱり鼻腔に広がったよ
良い感じに冷えてmoodgood
大きな出来事は竹の節で、節と節の間にある生活の連続こそが人生である とは誰が言ったか
節目は人それぞれ、私は節目が全く見えずなところで生活してるんだけど
長くかかってもコツコツで伸びていく らしい
そうお仕事関連の資格
諸々山は高く見えど、コツコツ
次の節目はそこにしたい!
そんなことを教えて貰った日
竹の器でお酒を飲みつつ思ったことを書いてみる
竹取りに同行させてくれたのと
大切な竹を使わせてくれてありがとう
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する