相談事の夜

職種が異なる方とお仕事のお話をするときは
見聞きしたワクワクしたことを話す事が多かったり聞くに徹したり
だいたい話題が変わってだったけど

少し組織人としての在り方、役割、に関する悩みが増えてそしてご相談することも
未熟ゆえ年上の戦士たちの経験論は本当に
はっとさせられる言葉が沢山で
そういう風に見えてるのかと想像を超える


保秘すべき点に注意しつつ
私が投げる質問が過去より具体的になった日
以前は私がわからなかった、あるいはしなかったお話を先方もしてくれるようになったきがした

見てる視野が広いと細かい現場の点を見えなかったり、だけど、対面で話すと細かい部分も共有できる
視野が狭いと周りが何を見てるのか分からないから自分の俯瞰も不十分
その自分に対するメタ認知ってセンスよね

お仕事に繋がってるか分からないけど
でも基本的な自分を形成してるのって結局
個人的なキーパーソンとの関わりのおかげなのだ
快、不快から派生した二次三次的な感情がさ
深くなればなるほど業を
きっと昔は分からなかった感覚

本や映画の感想も多分
合理性って大事だけど、組織って感情が追いつかないと纏まらなし人は動かない
だから気持ちの落ち込みがあっても
私よかったんだきっと、経緯が分かったなら

素の自分を出せた人はきっと
その言葉を正誤じゃなく
受け止めてくれた人で、安心感を覚えて
それが無くなるとお葬式の気持ちになった
そんなのに振り回させるより
嬉しかった事を数えた方が楽になってきて
感謝でいっぱいになるってやっと頭に入ってきた

滅多に縮めないパーソナルスペース
どんどん狭くなる、けどその外堀は前より開放
自分をご機嫌にする術を増やそう
自分の功罪をよくよく考えろだ

前にも後ろにも進んでも
見えなかった時の感覚を忘れないように、したい
変容できる自分でいたい

先日たまたまメニューにない十四代を
開いたばかりと、店主さんが出してくれた
ご馳走になってしまった
酒肴と一緒に、ご褒美じゃん

　 今而　新正no6 十四代　あったら飛び跳ねる

空っぽだからこそ素直に
私、愛嬌の生き物じゃない
素直でいなきゃ



話変わって高尾山の4号路がとてもいい感じでした
昔護摩炊きに母といってた頃は雪があったけど
全然無かった2025.1高尾山
コロナ前の少し違うみたいです気候