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重い瞼で
映画のファンファーレを見に行った
今年はオークション〔盗まれたエゴンシーレン
サブスタンス
ポトフ〔美食家と料理人
落下の解剖学、ロボットドリーム〔去年だった!
などフランス映画は数本見ている程度だが
そのイメージがちょっと変わるテンポ早めの作品だった。
生まれ育った環境が異なる場所に兄弟がいた
ドナーになってほしいと
今でも造血幹細胞移植の5年後生存率は50%を切るくらい他者の細胞への拒絶反応の強さや難しい治療というバイアスがかかっていたので〔詳細は違うかも〕
その点が初期、あっさりとクリアされてしまい
何となく違和感を覚えながら、そこは焦点じゃないもんなぁなんて思い直し見ていた。
アイデンティティ探しや育った環境や今の生活の違い、どう動かしていくのかなぁなんて疾患のことはすっかり忘れ去っていた
なんだぁ、やっぱりそうなのか
延命としては成功なのかなぁ
※患者さんと十分話して同意の上でやる治療に外野が口を出す権利はないと思っている
リスクがある治療でも患者にプラスになるという信念で行なっているものと思っているから。
※診療、医療と名を使うなら尚更。
最後まで責任を持って治療してくれていると思いながらら、病魔って。難しい病気ばかり。
そうかぁ。としょんぼりしてしまった。
なぜ弟は協力しようと思ったんだろう
ルーツを覆す事実を知った上で
お互いの支えは音楽だったのは共通点。
2022冬にみたクレッシェンドという作品と
重なってしまったボレロの使い方。
どちらも、この曲は、〔その場も、聴者も〕
前へ歩ませるような、鼓舞するようなベクトルを与える気がした。
スネアドラムのループ。二つのメロディ。
そういえば
8番出口というひたすらループする映画で
ボレロが使われていたが、上述の印象とはのとなり、繰り返しを強調する意味で面白いなぁと思った記憶は最近のこと。
弱った時、支えって、当たり前じゃなくて
跳ねつけて背を向けられることもあり
、自分にはない時もある
責任を負わない関係ってやつは無償のものなんてないんだろう
それでも他人を大切に思うこと、家族という枠じゃなくても
他者へ心を配ることは。。迷惑にならないなら素敵だよね。迷惑なら、離れるのみ。
ボレロを映画館の音響装置で聴けるのは幸せだし、荒廃しているかのような自分へのファンファーレです。
お姉ちゃんと2人でコーヒーたいむ
2人ともバレエのボレロに憧れている
没頭した本は、山への畏怖を強めさせて終わった
以下メモ
※月見バーガーを食べたことがない
※エグチっという食べ物を初めて知った。職場の綺麗なお姉さんから教えてもらった
※グラコロとチキンタツタと月見バーガーが3種の神器
※全部、食べたことない
※夜はバイマックという背徳セットがあるらしい
※私は昔モスバーガーの常連だった自負がある
※フレッシュモスバーガーとマックのチーズバーガーから他を知らない
※月見バーガーをたべてみたい
※秋は月見、冬になるとグラコロという流れらしい
※エビフィレオは食べてた!