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・ルートナビゲーションの改善
ターンバイターン(転換通知)・・・コース作成時オンオフ切替可能。
経由地名称・経由地距離・経由地近接アラート・・・機能する。(写真1)ターンバイターンがオンだと登山道では実質無効化します。5文字目から文字化けします。
色々とおかしかったアプデ前と比べほぼ問題無しです。
↓以降は追加の所感のようなものです。
・その他機能も良好
Fenix 6Xになかった、4点先までのコースポイント一覧表示もあります。(写真2)左にスワイプか、左中ボタンを長押しでナビゲーションデータフィールドに移行できる画面にいきます。ナビゲーション関連のデータ画面が集約されており、メインデータフィールドに取り出したりしまったり出来ます。
登り坂があとどれくらい続くのかわかりやすいClimbProや、ヤマレコにあるような全体の登降と進捗は相変わらず便利。(写真3)
やはりヤマレコのデータ画面はうまくまとまっててすごく便利だなと再認識。
・ヤマレコと比較してどうなの
ヤマレコは詳細に調べられたコースタイムのデータを持っているので、リアルタイムのコース比ペースや、結構参考になる到着時刻の予想はEnduro 3には出来ない事。
Enduro 3のヤマレコに対する強みは心拍とバッテリーと手軽に見られるところだと思います。
Garminもヤマレコに対応して欲しいなあ。
・バッテリーはやっぱりすごい
マルチGNSSマルチバンド(自動)かつナビゲーション起動で晴れの日に約3時間で5%弱の消耗。地図のレンダリングはあまりさせてない。ソーラーの効果もそこそこありそうです。
という事で、以前は辛口評価したもののすっかりよくなったEnduro 3。
Fenix8もソフトウェアはほぼ同等なので同じ感じかなと思います。信頼できる相棒になってくれそうです。
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