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日記

カテゴリー「未分類」の日記リスト 全体に公開

2023年 11月 09日 11:48未分類

久しぶりの探索

先日は久しぶりに奈良・大峰で探索。 かつて「鉱山」があったということで登山口にはその解説板が設置され、ネットにはその坑口やそれに関連する遺構の写真が散見されることから、事前に地図上でははっきりとその場所を特定できなかったんですが、きっと簡単に見つかるものだと思っていました。 それが、なかなか見つ
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2023年 06月 04日 10:05未分類

大台ヶ原×鉄道遺産

紀伊半島南東部、奈良県と三重県の県境に位置し、標高1695mの最高峰・日出ヶ岳を中心に台地状のたおやかな山並が広がる大台ヶ原。日本百名山にも選定され、また山頂近くまでドライブウェイが通じていることから、シーズンには登山者のみならず多くの観光客が訪れますが、吉野熊野国立公園に属する大台ヶ原は原生的な天
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2023年 01月 11日 22:38未分類

春の雨かぁ…

暮れのクリスマス寒波では奈良公園でも薄っすらと白くなり、吉野あたりの国道ではトラックが立ち往生するほど雪が積もって、これは今シーズンもいい感じ!と思っていたんですが、その後日本海側の大雪を尻目に奈良はからっきし…。もちろん山に雪が全くないわけではないんですが、奈良県唯一のスキー場・スノーパーク洞川は
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2022年 12月 30日 20:45未分類

四郷(しごう)の串柿

関西ではお正月の縁起物として、橙と一緒に鏡餅に飾られる串柿。 ちょうど1ヶ月程前に和泉葛城山のコースケ滝谷を遡行し、そのあと同じ和泉山脈南麓にある串柿の里を訪ねたんですが、「四郷」の文字を見るとあの山里から来たんだなぁとなんだか愛おしく思います。 四郷は和歌山県かつらぎ町の広口、滝、東谷、平の4
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2022年 12月 15日 22:47未分類

大普賢岳。

弥山への登山道から望む大普賢岳。 先週は自分も職場の仲間と八経ヶ岳へ登りましたが、行者還トンネルから少し登れば初冬の雪景色となって、晴れてはいても冷たい北西の風が吹き抜ける稜線を歩きながら、見た目にも肌でも冬の訪れを実感しました。 それだけに、今回のなんとも痛ましい事故はまさかこんな時期に熊が…と、
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2022年 12月 09日 20:48未分類

紀伊半島縦断の夢の跡 五新線天辻隧道

奈良県南西部に位置する五條市から、村としては日本一面積の大きい十津川村に向かって国道168号線を南下すると、標高800m近い天辻峠に向かって紀伊山地の深い山の中を登って行きます。 天辻峠は古くからの西熊野街道の難所で、吉野川から紀伊水道へと流れる紀の川水系と十津川から熊野灘へと流れる新宮川水系を分
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2022年 10月 18日 21:39未分類

続・奈良県川上村 伯母谷界隈 〜伯母谷集落と天誅窟〜

 前回の森林軌道跡探索に引き続いて伯母谷界隈散策。今回は標高600m近い山の中腹に拓かれた伯母谷集落と「大塔さん」と呼ばれる石灰岩の大きな岩の裏側に眠る「天誅窟」へ。  伯母谷集落は、かつて吉野と熊野を結んだ東熊野街道沿いに位置し、東熊野街道随一の難所であった伯母峰峠に続く川上郷最奥の集落です。そ
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2022年 09月 17日 21:09未分類

忘れられた森林軌道跡ハイキング

紀伊半島を南北に連なる大峰山脈と台高山脈に挟まれ、紀の川(吉野川)の源流部に位置する奈良県吉野郡川上村。吉野杉の産地として古くは室町時代から造林が行われていたという林業の村で、かつては村内の谷にいくつもの森林軌道(トロッコ道)や木馬道が延びていたようです。 今回訪れたのもそんな川上村の森林軌道跡の
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2022年 04月 26日 21:57未分類

水路トンネル

流れに向かって2つの大きな口を開ける水路トンネル。水路トンネル自体は地形図にも記載されているのですが、こんな風に洞内分岐しているとは知らず、奈良の深い山の中に残されたちょっと特異な風景にしばし見惚れます。 本来の目的はこのトンネルではなかったのですが、帰宅後少し変わったこのトンネルについて調べてみ
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2022年 01月 01日 18:54未分類

元旦の冬富士

何年ぶりかに仰ぎ見た冬富士の雄姿。 海のない奈良県民が海を見ただけで嬉しくなるのと同じように、関西の人は富士山が見えただけで感動します。 関東の方にとってはいつもの風景だと思いますが(笑)。 「一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭」で知られるとおり、縁起物の象徴とされる富士山。早くコロナが収まって、
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2021年 12月 17日 11:52未分類

続・高野山森林鉄道跡ハイク

先月に続いて、高野山森林鉄道の跡を辿って高野山へ。 高野山周辺に眠るいくつかの遺構を巡りましたが、この隧道だけ事前にはっきりした位置が分からず、地形図と昔の航空写真でおおよその場所を特定して現地へ。宝探しのような気分で目的の場所へと適当に斜面を下って行くと、ひっそりとした森の中に、いかにも怪し
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