記録を掘り起こし、懐かしい山を思い出してみようと思います。
南アルプスは交通手段がネックとなっていて、畑薙ダムから北沢峠のようなロングルートを歩きたいとは思っていても、なかなか実現できないでいます。
蝙蝠岳、農鳥岳、笹山など、未踏の山も数多く残っており、これからが楽しみな山域でもあります。あっ、農鳥小屋への到着時間は意識しないとですね。
【悪沢岳・赤石岳・聖岳縦走(恐怖の雷との遭遇)】
死にかけたと言っても過言ではない、最強の雷に襲われ、生きた心地がしなかった山行。
雷に出会ったのは、聖岳から茶臼小屋に向かう途中の稜線。それも森林限界よりも上。まだ午後1時だと思っていても、天気が急変することがある。この時からは、雷に対してはただただ臆病に、慎重に行動するようになりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-28217.html
【やっぱりキツイ、黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳(日帰り)】
生半可な体力では受け入れてくれない、厳しく、長大な黒戸尾根。甲斐駒ヶ岳は、私が大好きな山の一つです。
毎週山に行っていて調子が良い。そんな、体力が有り余っていた時期に日帰りで挑戦しました。
七丈小屋を過ぎて眼下に景色が広がると、おおー!と脚が軽くなるかと思いきや、空気も薄くなってきて脚が上がらない。やっとのことで着いた山頂からの景色には、とにかくニンマリでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-749168.html
【ガラガラ貸切状態の赤石岳・悪沢岳で小屋番との濃いひと時】
強烈な雷に襲われた山行から10年ぶりに訪れた南アルプス南部の山々。
1日の行程を最小限にして、ひたすら景色を楽しむ。そんな山行を計画してみました。10年前の雷は、小屋番さんにとっても強烈な記憶として残っていたそうです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1570615.html
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