胃の、治療前とあと

山城ツアーから帰って1日おいて、胃の治療のために入院した。
前日は風呂に入ったり、持ってきた本を読んだりしてゆっくりすごした。前夜の晩餐は低残渣食というものだった。見た目はアレだがなかなか美味しく、味わって食べる。
翌日は夕方から内視鏡室へ。眠らされちゃうので記憶なし。
その次の朝起きたら左のアバラと左の肩が痛い。ずっと横向いてたからかな？この日は食事はなく点滴のみ。
その次の日から食事が始まるのだが、はらなのかアバラなのか痛くて、肩も痛くて食べるどころの騒ぎじゃない。
昼から何とか食べてみる。豆腐プリンが醤油味でなかなか美味い。コーンポタージュもうす味だが美味い。しかし痛くなってきて全部は食べられん。
ふつーに食べられることって幸せなことだったんだな～
日に日によくなっていくことを祈ります。いいお天気。病室の窓を少し開けて外の風にあたる。気持ちがいい。早くお散歩したいな。

左　低残渣食
右　1日目の3分がゆ