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ところで アルコールストーブの存在は知っていましたが
学生時代に友人がもていたアルストは グラスウールかなにかに
しみついたアルコールを燃やすタイプだったのか 頼りなさげに
燃える上に 大きさもでかく その印象があったので 興味はあまり
なかったのですが。
最近 ふとしたことからアルコールストーブの原理調べたり
自作されてる方のブログみてると 何だかやたら面白そうなのです。
というわけでまずは購入してみようと しらべてみたら 価格は
ガソリンストーブなどからみればかなり安価。
しかし あまりバリエーションはなさそうです。
トランギアタイプの2気室オープンジェットのは何種類かあり
いつでも入手できそう・・・
気になったのは 五徳要らずのサイドバーナータイプのもの。
ついでに自作ブログ調べると 似たようなサイドバーナータイプが
ボトルタイプのアルミ缶で自作できるみたい・・・
と 既製品の購入にあわせて自作しちゃいました。
みてのとおりアルミの綺麗なのが 日本製のカタディンストーブ
コーヒー缶使ったのが 自分の生まれて初めての自作アルスト。
とりあえず 50ccのアルコール入れて マグカップ1杯の水を
沸かしてみます。 蓋なしです。
カタディンストーブはプレヒート皿があるのでプレヒートします。
割と速攻で本燃焼。
2分30秒で沸騰。 3分30秒で燃え尽き。
自作ストは プレヒートなし。6分で沸騰。11分で燃え尽きって
感じでした。
自作のは見るからに火力弱そうです。ここらあたりの改造などが
おもしろいとこですねぇ。
しかしカタディンストーブのほは 火力強すぎかも。
ソロじゃなくて二人とかなら よさそうだな。
しかもアルミ缶で いろいろなタイプのアルスト製作できるんですよねー
熱帰還の仕組みもいろいろアイデアでてきたりして これははまりそうです。
かなり やばいです。
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