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田中一村さんは、日本のゴーギャンとも言われた日本画家で、生前個展を行うことがなかったそう。
一村の「最後は東京で個展を開いて、絵の決着をつけたい」という言葉を叶える個展、
スケッチや未完の作品を含む作品数250.
6歳の時の作品から晩年まで揃っています。一村の言葉に応えようではないか!
一村が東京藝大に入学(2ヶ月で自主退学)した年に東京都美術館が開設、生涯叶わなかった個展を母校の横の美術館で開催したのも運命的。
奄美大島では、一村を偲んで三回忌に個展を行ったそう。
孤高の天才画家、魂の作品という言葉に相応しかった。
6歳の時にはすでに画家として完成していたのね。
様々な試行錯誤を経てたどり着いた晩年の境地、本当に良かった!
情報共有ありがとうございます😊
7/20、テレ朝の旅サラダでゲストの木村文乃さんが奄美大島の木村一村記念美術館を訪問した際の映像を見て以来、この画家に興味を持ちました。
https://tsplus.asahi.co.jp/tsalad/guest/guest20240720/
さすがに奄美大島まではなかなか行けませんが、上野の東京都美術館であれば問題ありません。12/1までというのもありがたいです♪
こんばんは、コメントありがとうございます。
私も以前、田中一村のアダンの木の絵を見て衝撃を受け、いつか見てみたいと思っておりました。
なかなか奄美大島には行けないなぁと思っていたところ、上野での開催、これは行くしかないと。
田中一村さんは栃木ご出身、また千葉市にも長く住んでおられたようで、栃木県、千葉県の美術館にも作品があるようです。今回の作品も、栃木や千葉収蔵のものが目立ちました。
いつか奄美大島に行ってみたいと思っています。
私の誤字に気付きました。木村一村ではなく、田中一村さんでした🙇
私が住んでいる千葉県にも作品があるんですね、追加情報ありがとうございます😊
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