雪が降ってきた

雪が降ってきた。東海地方に雪が降るということは日本海沿岸かなりの大雪が想像される。遅めのウオーキング風がない中に大きな結晶の牡丹雪、風のない牡丹雪は大気の温室効果で比較的暖かい。

さて、昨日NHKをみていたら番組の途中ピヨロンピヨロンとあの不気味な音の後、北朝鮮から飛翔体らしきものが発射された模様と。何か日本不測に事態、劇的な変わり目に飛んでくる。偶然の一致に違いないが、何回もあると勘ぐる。

ネットでは年初のご挨拶との書き込みもあるし、慣れっこになってまたかの感がある。繰り返しくどいほどアナウンスしてさも重大事にいえば、引く政党もあるだろう。共産党は怖いというイメージを刷り込む我が国の共産党に更に負い目をおわせるようにみえる。

日本共産党は政党助成金を拒否している唯一の政党。これはいい。他の政党はもらっている。更に５人バッチをつければもらえるので、無所属のソロ議員は５人で徒党を組み、資格を得るほど。

まだまだ共産党は党勢拡大になっていないし、政治に緊張感をもたらす意味でも議員数は少ない。ひと昔、衆院５０人近くの国会議員がいた。与党と伍する天敵の使命で政に緊張感から健全なものになっていた。今の勢力ではまだまだ。

全国何処の山で鹿猪鹿猿の増殖は植林に新芽を食べる食害、里に下山して農作物を食い荒らす、山里の周りは侵入防御網目を巡らし中にはエレキまで流している。そのコストもばかにならないと聞いたことがある。昔は増殖する草食動物の天敵として狼がいた。狼の捕食で自然界のバランスを保っていた。健全な森羅万象の維持は天敵がないととんでもないことになる。なんともならないコロナ脅威も異様に開発が進む地球体に警鐘天敵かもしれない。

追記写真３題は　ご近所ルーティンのウオーキング　
坂道選んで50分前後歩く