富士山は日本一標高3776mの山。日本の象徴であり、国民なら一度は登ってみたい憧れの山。いくらなんでも登山する人々大勢おしかけたからといって高額な入山料を徴収する、これはいかがなものかと。
富士の山頂めざし人が多いと、遭難、登山道をこわしたりゴミ環境汚染が考えられる。いかほどルールをつくっても一定程度が不都合が生じるのは確率論からいっても当たり前。
名の知られた派手な山しか興味がないような世界の登山家野口氏の入山料外国人3万、邦人は1万円とはずいぶんランボーな話。登山に人種差別のようなものをつけのもおかしな話。
健康な人でも病気がちの人でもシンプルに2本の足で山歩きできる日本の山でお金をとる。山国日本の誇りとしても原則無料がいいに決まっている。
富士山は国立公園でもあるし、ましてや世界遺産、国税で維持管理されている。のぼるなら金だせは税金の2重どりにみえてならない。
オーバーユースなら登山者数を制限して、日一定数しか入れない、事前申し込み予約制ともろもろ知恵を出せばあるだろう。
邦人に1万人円だせといわれば、わざわざえらい(キツイ)思いをして何が悲しくと登るかになる。富士登山は厳冬の装備は必衰、登山口でおもわりさんを配置して軽装装備の人を止めて確保するとか。
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