近年収穫時に夏の暑さにやられて収穫量が落ちたとか減反とかテレビがいうが。昨年のコメ取れ高は前年の2023年よりも僅かであるが収穫量が増えて居る。1年足らず急激にコメ値2.5倍になり、地域によって食べるコメが不足していると。不足地域は主に関東圏と関西圏らしい、この地域の食べるコメがない、そこで備蓄米の話になったのだろう。
我が国は古来、その年その日に獲れた旬のものを食べて命を繋いできた。昨年までその年に獲れたコメは炊いて食べていたのに、なんで古米、古古米、古古古米、何が悲しくて食べなければならない 。
お金に困らない上級国民が備蓄米と普通に売られているコメと”食べ比べ”、その感想、味覚はそれほど変わらないと。テレビが更に煽り、安い備蓄米に予約が殺到したと。国が権力で値段を決める備蓄米の随意契約、それほど随意契約に拘るなら、その年の収穫されたコメも際限のない値が上がる入札を止めて随意契約すればいい話。
風林火山の旗押し立てる絶好調の玉木党首の極めつけ発言、後スンマセンと謝罪したようだが、備蓄米のことを”餌”と。昨年までその年に収穫されたコメ5キロ2000円前後が餌といわれる備蓄米を同じ値段を嬉々として得したと思うか。え、モウさんが食べるものを餌というが、人間の口に入るのを餌(えさ)とはいわない。
コメ農家さん個々には害虫等で例年より収穫が減ったところもあるんですね。農業は自然を相手、消費者と違った困難思惑があるんですね。
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