雨の穏やかな朝

風がおとなしい分、気温が低くても穏やかな春の朝。雨が少し降っているがひと頃から比べると、寒さそれほど感じない。早朝から日課のウオーキング歩こうかと、傘さして出かける。

　５時45分頃からラジコを入れる。音声が時々途切れて調子が悪い飽きたこともあってスマホを買い替えた。新スマホラジオ音声途切れることなく聞こえる。

　いきなり、生島ひろしのラジオ、ひろし舌打ちしながらプーチンを罵り始め舌打ち２回、親の仇みたいに聞こえた。日本国憲法21条に表現の自由がうたわれているが、聞きずらい。

　ドロボーにも3分の利、デール・カーネギー著「人を動かす」にドロボーにも5分の利があると、そこまでいっている。どんな不測理不尽な事態でも相手の言い分があり、耳をかたむけよと、そういうことだろう。昔読んで心に残っていたので、最近古本を買った。

ヒロシ、以前にもバイデンを悪く言い舌打ちを打っていた。だれが聞いているかもしれない、いわば公器のようなラジオ。世の中にアナウンス効果がある、一方的な偏った言葉を垂れ流す視聴者オール眉を顰める。もっと穏やかな言葉づかいできないかと懸念もある。局からも”たいがにせよ”と指導が入らないのかと思った。いい年こいて穏やかな朝のような心境にならないようだ。

コロナも収まらない、遠い国の白人国家の争いに我が国は好んで渦中に栗を拾うような、インド人もびっくり５兆円使い走りのことをやっていちゃラジオのおかしな言動もわからんでもない。一体何やってだか。近くの他人が友好条約締結交渉もやめ〜たと。さあ次は更にステージがあがるのか。



「人動かす」世界的な名著
日本でも500万部　売れたという