蟻の門渡り、この言葉も”ありのとわたり”これは成人向けの言葉で読書人は知ってるかも(笑)。
違ってこっちの方の「蟻の塔渡り」文字をウオッチ(みつめる)と字が微妙に違う。共通項は小さな蟻りしか渡れない極狭い隘路通路ような箇所といった。
3連休、登山遭難事故が各地で発生。東京59歳男性200m滑落死亡。登山山登りの通の人ならあの山のことと即わかる。上州「戸隠山」のこと。
当方の持論だが、両側がスパッと切れ落ちていて危険この上なく安全装置が一切ない。登山ルートとして禁止してはと思っている。
登山技術というより、むろん異論もありましょうが。精神的なもの、高度を意識しない 度胸が並み以上優れている それがあればクリア可能と。
おはようございます (^^)
他にも
『 蟻の戸渡り 』と、書いたりもしますよね
こちらは、
蟻が 戸板を渡る が 如き … って 感じでしょか
私は3年ほど前、戸隠神社から高妻山に行くのに通りました。トラバースルートを通る選択肢はなかったので、馬乗り、跳び箱スタイルで、途中、引き返せば良かったと
後悔しながら進み何とか無事クリア
生きた心地しなかった。こから引き返すかたも少なくないのでは?ただここの手前には
急斜面の鎖場が待ってます。難易度は高いですね。
通行禁止賛成です。
コメントありがとうございます。
you-tubeで、あの場面たくさんアップされております。
距離はそれほど長くないと思いますが、クリアしても後で思い出し、
トラウマになるとか(笑)。落ちれば怪我なし、確実にあの世行き。
とんでもないルートですね。登山というよりサーカス曲芸みたいな。
それでも命がけでクリアすれば、人生観が狂うような達成感があるでしょうね。
剣のヨコバイ タテバイ 他に飛騨泣き 帰らずのケン 長谷川コル
もろもろありますね。
塔と戸の違い、
まあ、日本語って微妙で奥深いですね。
危険だから禁止という事になると、クライミングや沢登、冬山は全て禁止という話になってしまいますよね。
それに「危険」というレベルは、どういう判断基準で誰が行うのでしょう?
また、そこを通過するのに十分な「登山技術」を持っているという条件付きにしても、それを誰がどのように判断するかという問題があると思います。
結局は自己判断なわけで、山登りとはそういう遊びだと思ってます。
コメントありがとうございます。
まあ、若いころから山岳部で鍛え過酷な登山を経験なさった皆さんと。
健康な体作り写真など趣味から山入門の一般登山者の方と、入る門が違うほど登山技術の格差があると思います。一般登山者の目からのあれと思っています。
クライミング、難易度が一段と上がる冬山等、それなりの器具を駆使しての事
蟻の門渡りに限り、鎖ロープ等補助的なものは全くないとお見受けしますが。
>それに「危険」というレベルは、どういう判断基準で誰が行うのでしょう?
危険レベルはそういうことと思っています。
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