年1回の特定検診の結果が出た。肝機能3項目の一つ足が1ポイント出たぐらい、腎臓の数値が少し高いとの医師のコメント。任意の肺レントゲンクリア。大腸検査引っかかると思ったが想定外の陰性。年間通じて腹痛ときたま腹具合悪かったので意外、なんか変だと思った。
別枠の胃バリュウム絶対クリアと思ったがひっかかった。最寄り医(内科医)の見立ては問題ないとしたが、がん検査は正確の判定を期すため、外注10人の医師の検討があると毎年この方式。
胃のレントゲンの写真、上部にギザギザの影がみられ、一医師からこれはおかしいとカメラ精密検査の判定となった。胃の快調さ自信があったので、いままで胃痛不快感全くなく自覚症状がなかったのでまさかの坂。カメラ検査の前、看護師からぐあいはどうですかと聞かれたが、胸張って絶好調と答えた。その前にカメラ初めてなら緊張するねとも。
鼻からのカメラ通す鼻腔に麻酔をシュッと噴霧数回、カメラ担当は女医10分ほどで終えた。鼻腔をカメラが通過するときちょっと痛かったが、がまんできる範囲、後で鼻血が少し滲んだ。結果は時間差をおいて説明。当方のカメラみたて消化のよくないワカメでも胃の壁にくっついていたんだろうな。これで1年いのちを逃げ切ったぞ。
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