青春18きっぷ四国・高知の列車旅を終えてやがて1週間たつ。日にちが経つのも早い。列車旅の様相少しずつ書いてきたが最後になる高知城見聞。
太平洋に面した坂本龍馬の桂浜から同じバス同じコース高知市内中心地「はりやま橋」まで帰ってきた。昼近くになり降雨も予想され今にも降りそう、昼ごはん昨夜食べれなかった高知といえば「カツオ」。高知城の方へ歩きながら適当な食事処を見つけ、カツオ定食を食す。
美味かったので後で思ったこと、まるっきりの生じゃなく熟成甘味を出したカツオかと思ったが。値段も1500円ほど高いのか安いのわからなかったがお得感があった。旅先ではご当地の名産を食らうのがセオリーとよくいわれるが、高知城と一緒目的を達したことになる。
食後高知城まで直ぐ近く、そのころ雨が降ってきたが我慢できる範囲。どこからともなく続々と外国人観光客が目に付き始めた。白人系中心に東洋系中国韓国人らしき人々、日本人は珍しいほど。城といえば地味な存在日本人ならそれほどみたいと思わないのではと。時期的に今時分を選んだのは高知城と満開のサクラだった。確かネットではサクラと高知城がみたが、現実はサクラの木ほとんど見当たず。小さなものがあったが伐採したのか枯れたのかと。城とサクラは日本の風景定番、ないのでなんだと思った。
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