厚生労働省は2011年度、医療費37.8兆円発表したと。昨年度じゃなく2年前のもの、前年度より3.1%増という。
お年寄りが子供に比べて絶多数が多く医療費が年々歳々嵩むということだが。減る年金お年寄りは出来るだけ病院に行きたくない。
患者が減ると医者が困る、一旦病院にかかるとなかなか、もういいといってくれない。次から次へと悪いところを見つける。
この間、奥歯の埋めたところが1箇所とれ、行きつけの歯医者へ。
医者、とれたものありますか。どこかへいっちゃたと答えた。それじゃ作りますね。穴埋めして歯石をとって3、4回もいけば終わるだろう思った。
ところが次から次へと悪いところを見つけ次々と治療していく、もういいだろうと思ったが、更に不都合なところないですかと聞かれクドいとおもったほど。
もう絶対ありませんと答えた。
それでも治療したとこ磨きのアドバイスしたとこ、みますからねと。1ヶ月後きてくださいと親子の医者(子は親に顔が似ていたので女医)に念をいれられた。
もう痛いとこないから、こないとおもったんだろうな。治療終わって受付嬢1ヶ月いつ予約しますかと、これじゃ永久の通わなければと怖くなり、年末はいそがしいし来年だなと逃げを打つ。
結局11回ほど通い費用は4580+1150+150+1650+3200+2200+1000+2200+3080+120+1800バカらしく途中で計算するのやめた。
思うことは金の成る木があるわけないと真剣に思った。院はどこもかしこも似たようなことをやっていると医療費は際限なくかさむだろう。
お医者さんは患者の生殺与奪を持っているから患者はハムレットになるな。
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