パーキンソン病はちょこちょこ歩き、過去幾度となく見聞きしたことあり、たいへんな病いと認識、本の物語を通じて具体的な病い(原因もよくわからない)経過を知った。
その父の終の棲家(病院)で先妻の娘衿子、後妻の娘2人に看取られる。その複雑性から父の先妻現妻等絡まり女性特有のドロドロドラマが展開する。中年女性の精微な心の動き行動にこわ〜いと思った。
昨夜のNHKクローズアップ現代、大学生で二人に1人が年間一冊も本を読まない。一冊の本で自ら行動することなく手軽に世の中の事象を修習、合理的かつお得感があるように思うが!
ウオーキングと同じ歩いても目に見える結果が即出ない無駄、読書離れといわれて久しい、ウオーキングと通じるものがあるのだろう。
シャカシャカとスマホいじくりが楽と。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する