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iPhoneは防水処理がしてあるから大丈夫というのをこの時に錯覚してしまい、今回沢登りではポケットからの出し入れが面倒と思い、ライトな防水にしたのがいけなかった。歩き沢のイメージで行ったのでまさか肩まで水につかるとはで、小さいすき間からiPhoneが水没してしまい、電源が起動しなくなりました…(T T)
あれ?以前は防水ケースでバリバリ水が入っても大丈夫だったのに何で?と疑問に思いつつ、修理屋に持ち込みました。
修理屋さんが非常に親切な方で、原因は他店でiPhoneのバッテリーを交換した際に、内側にある防水膜になっているシート(フィルム)を取ってしまったためとか。これがないと、全く防水にならないそうです…(知らんかった…)。以前バッテリーがいまいちになってしまい、応急処置でスピード修理に出したのですが、こういった修理屋さんの9割が修理の際に(邪魔なのか)この防水の膜をとってしまうそうです(!)。
結局iPhoneは復旧できずで機種交換することにしました(泣)。ツレに言ったら「そんなの当たり前じゃん」と言われましたが、普段使っていてそういうことはわからずですね…。沢登以外にも、冬山ではもちろん、夏山でも雨降りを考えると防水対策はしっかりが良さそうですね
