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山岳会の先輩から人入りが少ない場合は熊鈴は複数使うこととあり、普段から2つ以上つけるようにしていたので、この日は下山が夕方近くになったものの、もう一つがあったので最後まで安心して終えることか出来ました。
自分が心配性のところもあり、普段から無くなったら困るものは必ず予備を持つようにしています。予備は自分の為もありますが人をレスキューする時にも役立っています。今回は私が持ち歩いている予備アイテムをご紹介です。
❶ヘッデン
これは無くなったら困るのでいつも必ず2つ持ち歩いてきます。電池もですがそもそも本体が壊れたらおしまいなので本体を2つ持つようにしています。以前、ヘッデンがなくて入山してしまい困った人に予備をあげたこともありました。
❷ライターとマッチ
火器を使う場合ですがライターも電子機器の一つとして信頼性は弱めのため、マッチも入れています。マッチも写真の箱の他、モンベルからでている防水タイプのものも入れています。
❸手袋
手袋は消耗品とも言いますが、落としたり無くしたりする可能性があるものです。特に厳冬期の冬山は手袋をなくして素手になったらアウトなので予備は持つようにしています。最悪、医療用ゴム手袋でも素手よりはマシですね…
❹充電器のケーブル
これも気づかないうちに劣化してコードが中で断線している可能性もあるので予備は持ち歩いています。
ということでいつもザックはライトハイクでも10kg近くになるのですが😅自分が安心して山登りするには致し方なし…と思ってやっています。一応ガイドも出来る(はず)なので、いつでも困っている人がいたら助けられるギアはザックに詰めているつもりではあります💦
ご安全に楽しくまた1年山歩きしましょう😃