ココヘリに入ってみました。
理由は色々あるのだけど、決め手は少し前にあったニュース。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebc82abb7aa5a58afcb45cabfc1a32b6d1ebffa2
不帰キレットで遭難→声は聞こえるものの反響して位置が分からず、というちょっと話題になったやつです。そう言う事もあるんだ、と驚いた記憶があります。
ココヘリなら、16km圏内で拾える電波で見つけるし、そこら辺は大丈夫なのかなぁ、と。
それに雪山で滑落して埋まってても多少は揚収しやすそうだし!w
あとは7月に日帰りジャンダルムで下山が23時とかになった時のことを思い出したので。
前々から親にイマココでGPS共有していたのだけど、白出沢からの下りは延々と電波入らない区間で20時過ぎからGPSが動かなかったらしく、
事前にラストは沢筋だから多分電波入らないと伝えてたとはいえ、時間が時間だし雨降ってるしマジで事故ったんじゃないか!?通報はどこにしたらいいんだ!?と
こっちが大雨に降られながら延々と下ってる中、親の方は通報先を調べまくってたらしい。。。岐阜県警!?長野県警!?どっちなのよ!?みたいなw
ココヘリだと救助要請連絡先が1つだけなので、そこら辺、いざという時に迷わず通報できるのかなぁと思いまして。
まぁ、通報のハードルが1つ下がったという見方もあるので、誤報がないように、親にはきちんとルートの詳細を電波状況含めて伝えておかないとです^^:
しかし、送られてきた発信機、一回の充電で20日間保つという話だけど、-10〜20℃の雪山環境だとどうなんだろう??
調べても出てこなかったので気になるところですが、そこは使ってみてでいいかな。
もうすぐ雪山シーズンですね(*´ω`*)
上高地は-10℃ぐらい、鳳凰三山では-20℃近くまで下がってましたね。
親に〜ってところは私も全く同じ状況ですね(笑)
私の場合は時間がかたら迷わず通報してくれ!で通してますが、予想外に時間くったらどうしよってのが悩みです…
雪山ガチ勢のかつさんが使えてるなら何も問題なさそうですね😃レビューいくつ読むより信頼性が高いです。笑
時間で区切るのは自分はちと難しいですねw
ロングルートになるとどうしても途中で何か起こる事は十分あるし、難しいところですw
この端末は、オンオフのスイッチが付いていて、登山するときだけオンにするのですが、オンにしないで山に行って、遭難しても見つからず、後で見つかったら電源が入っていなかった、ということが何度もあったそうです。
なので、今の端末は電源スイッチが無くなって、常時オンの状態みたいですね。
ついでに、Blootoothの機能まで追加したから電池の持ちが悪くなったのかもしれませんね。
使い方の注意点としては、水没させたり、人が覆いかぶさったりして「水の中にある」状態にすると電波が飛ばないらしいです。雪なら隙間があるからなのか、多少埋まっても大丈夫らしいです。
※追記
最近の端末を調べたら、充電して2か月動作するらしいです。
ココヘリも進化してるのですね。コメントありがとうございます^^
なるほど。すると、雪崩に巻き込まれて1m2m埋まると揚収の助けにはならなさそうかなぁ。まぁ、落ちたり迷ったりして生きてる時に助けてくれるだけで御の字ですね^^
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