前の土日は、何年かに一度の大規模メンテをする為に休日出勤、今日で9連勤です、もう9日も山行けてません、山不足で死にそうです,,,,orz
先週の木曜くらいからずっと体調悪いけど、前の土日は山に行けないのが分かってたから体が不貞腐れてるに違いない(
くそぅ!山を目当てに転職先探して移住したと言うのに、仕事のせいで山に行けない週末を作ってしまうとは本末転倒じゃないかね!?
さて、そんなメンテ作業中でのこと。
地面から2mちょい上のとこに登って、悪い足場で作業をしてる時に、ふと下を見るとやはりヒヤッとする。
ちょっとヒヤッとする高さですよねーと、下から手伝ってくれてる同僚に声をかけると、登山が趣味の奴が何言ってんの!と笑われる。
んーむ…いや、怖いもんは怖いんだけども…。
世の山屋はどうなのか知りませんが、私は普通に高い所は怖いです。
100m200mは軽く落ちられる崖みたいなところを登ったり降りたりするのと、2mちょいの高さで作業するのが、同じように怖い。
言い方を変えるなら、2mも100mも同じ程度にしか怖くないのだけども。
どっちにしても落ちたら良くて大怪我か死ねる高さなのは変わらないもの。
怖くても普通に動けるだけで怖いものは怖いのだ、と、多分、この感覚は伝わらないよなーと思って、その時は笑って誤魔化しましたが。
人の感覚がどうなのかわからないから自分が普通なのかおかしいのかすら分かりませんが、
崖みたいなとこを登ったり降りたりしてる時って自分の場合は見てるようで見てない状態です。
崖下が視界に入っていても、意識の中では次のホールドと足場しか見てないから、あんまり恐怖は感じない。
というか、怖がってる暇があるなら次の事だけ考えてた方が安全だよねっていうのが普通になってるのかな。
見てるようで見てないと言えばいいのか、
見るべきものだけ見てると言えばいいのか。
人の意識って面白いですね。
昔懐かしのポップンミュージックみたいな音ゲーをやりこんでる人は、視界の端にアイコンが映ったら反射の域で手が動くというし、
恋は盲目と言うけれど、相手の見たい部分だけを見てるなら、見えていない崖下のような部分もそりゃ出来るのだろうし。
そんな事を書き連ねていたら、無性に岩をよじ登りたくなりましたorz
さて、今週末の天気はどうでしょうか。
2週連続で山に行けないとかなったら、マジでメンタル病み病みなので、土日のどっちかだけ、どこかの山域限定でもいいから、晴れてくれーーー!!
もう雨覚悟で白山行ってきます(笑)
なんか去年も9月とか毎週末雨じゃなかったでしたっけ??
今年はたしかにスカッと晴れる週末少なかった気がしますねw
私はどこにしようかなぁ…笑
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