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最近の売れ筋登山用ザック(バックパック)は背面メッシュや通気システムの標準装備が当たり前ですが、そのかわりにザック重量は1kg強になるものが多いようです。自分が普段日帰り山歩きに使っているモンベルのバーサライトパック20(レビューは "https://www.yamareco.com/modules/diary/623311-detail-254195" )は300g以下の軽量と引き換えに通気システムの類いは何も無し。背中に隙間なく密着します。夏以外はメッシュのドライレイヤーを着れば背中の汗はあまり気になりませんが、夏場は暑がりの自分にはドライレイヤーがそもそも暑い!
夏場はあまり汗冷えが気にならないものの、快適性アップのために汗とおる君を購入してみました。汗とおる君の重量は100gらしいので、ザックに取り付けてもまだ合計400g以下。体力の無い自分には軽さは正義です。もちろん、軽量ザックを快適に背負うには中身を軽くするのも大事なのですが。
汗とおる君の取り付けは、ザックのショルダーハーネスに紐とコードロックで固定するだけ。写真の通り、心配したサイズ感はいい感じ。汗とおる君の色が黒なので思ったより違和感無いと思いますがどうでしょう? 取り外すのも簡単なので、ザックをネットに入れて洗濯機でウェアと一緒に洗えるメリットはそのままです。
背負った感じは汗とおる君の素材が柔らかいので自分的には全く気になりませんでした。むしろ、ザック内の物のデコボコが気にならず安定性が増した感じです。
歩いていても背中とザックの間にできる隙間を時折風が通って高評価。これはもう手放せなくなりそうです。
かんさんおはようございます
私も使ってました
ザックに汗が付かなく背中の通気がいいんですよね
ただ、ザックの重量がかさんだり山行時間長いとウェア側に擦れダメージが発生するのが玉に瑕です
なるほど、ウェアのダメージですか。それはあり得ますね。
気をつけながらしばらく使ってみます
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