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起点となった金沢市民芸術村は、紡績工場の跡地と一部の建物を改修して、演劇や音楽、創作などの練習や発表の場として提供されている市の施設で、国の登録文化財となっている木造の管理棟やレンガ造りの工場倉庫等が残されています。
同じ敷地内には金沢職人大学校があって、大工や左官、石工、金工など現役の若手の職人さんが技術を高めるための場となっています。
多分野のクリエーターが日常的に出入りし、互いに刺激を与えながら技術や感性を磨く場となるこういったハコモノは、即効性はありませんが、町の活力を後押しする意味で、大賛成です。
1枚目 金沢市民芸術村のレンガ倉庫跡、内部は劇場や展示スペースになっている
2枚目 金沢職人大学校、看板は金工作品。奥に土壁の施工見本
3枚目 Geographicaのデータ画面、単体でデーター精度が確認できるのは、便利
おはようございます tomさん
文明の利器 便利ですね
山の中で自分の居場所が分かるということは一番安心できることと思います
現在地が不明なら地図とコンパスがあっても役に立ちません
実は未だに「地図とコンパス」派です
olddreamerさん、こんばんは
デジカメとスマホロガーがなかったらヤマレコはしてないかなーと思います
こうして皆さんとコミュニケーションが取れるのも、文明の利器のおかげかなと。
よく考えてみれば、ちょっと前まで携帯もインターネットもありませんでしたものね。BBSとか○○サーブとか死語です
山中でも自分の位置確認にGPSアプリを使いますが、紙地図とコンパスも現役ですよ。とくに山座同定には活躍します(山座同定アプリもありますが、地図の方が位置関係の把握が具体的に理解できます)。今年は低山スノートレッキングも挑戦してみたいので、読図の訓練をしなければ
tom32さん、おはようございます。
富山市呉羽町にも、「舞台芸術パーク・芸術創造センター」があります。これも、旧紡績工場を改修したもので、今では市民の創作活動の拠点になっています。
この施設のお陰で、おしなべて控え目で、表舞台に出るのが苦手だった富山の人が、自らの創作活動を発表する喜びを感じられるようになったのではないかなあと感じています。
同じ時期、この金沢市民芸術村が整備されたと聞いて訪れたことがあります。そのときにはすでに、かなり華やかな活動の場となっていたことを記憶しています。
さすが、前田のお殿様のおひざ元。
加賀の伝統文化の強みとともに新たな創作活動にも貪欲な、金沢の街の底力を改めて感じました
kagayaki500さん、こんばんは
残された伝統文化と、いまの文化を創り出すひと、どちらも活躍できるようにするためには、いろいろな仕掛けが必要なんだと思います。教育であったり、創作の場であったり、発表の舞台だったり。そして、なによりもそうしたものを支える周囲の環境やひと、というのが一番大切なんじゃないかなーと
富山には、舞台芸術パーク・芸術創造センターのほかにも、ガラス工房・ガラス工芸研究所とガラス工芸にも力を入れていますよね。八尾の和紙文庫や上市町の西田美術館など民間企業の文化活動が盛んな土地だなーという印象も強いです
文化財を活用した、富岩運河環水公園の「世界一美しいスタバ」にも行ってみたいです
tom32さん コンにちは
レンガ造りいいですな〜
横浜のレンガ倉庫思い出します。
舞鶴にもあったような気がします。
維持費はかかるが、こういう建物残すべきです。
Kazuhagiさん、こんばんは
山梨にも活用されているレンガ造りあるじゃないですか。
「勝沼トンネルワインカーヴ」
あっ、Kazuhaguさんのお宅には秘密
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