4-5時間くらい歩くとザックの重さで足が疲労のピークを迎え登りが辛くなる。そうなると降りも辛い。せめて日帰りトレッキングではもう少し重量を減らしたいのだか・・・。
富士山須走口より登った際のザック中身+αの重量。
△スキーウェア(ズボン) 0.9kg
ファーストエイドキット 0.3kg
ロールペーパー(芯抜き) 0.1kg
リペアキット(ビニルテープ、紐など) 0.5kg
△軽アイゼン?(軽微なもの) 0.1kg
△サングラス、ゴア冬手袋 0.6kg
レインコート 1.1kg
虫除け、懐中電灯、電池等 0.5kg
ストック 0.5kg
十徳ナイフ 0.1kg
リュック40-45L 2.0kg
△ジャケット冬用 1.2kg
カメラバック
(レンズ、カメラ本体、備品) 2.1kg
水1.5L 1.5kg
食料 0.5kg
合計 12.0kg
△のものは今回不要であったかもしれないものであるが、富士山山行では山頂では夏でも平地の1月程度の気温であることがあるとの情報から持っていったものだ。2.8kgある。持っていかなければ結構な削減となりもう少し楽な山行が出来たはず。しかし、高級な軽量の山ウェアは金がなく買えない。すぐに購入は無理。
必須の装備、レインコートが重すぎる。10年前のバイク用なのでそろそろ買い換えたいところであるがやはり金がない。無線機より実はこちらの方が優先か。
カメラバックも重すぎるように思うが、一眼を使用する以上これも仕方がない。
現時点で持って行くか持って行かないで判断するしかないが、必須のものを外すことは出来ないので、ウェア類を軽量なものに買い直すまでは仕方なし・・・。
富士山山行で比較的大きなザックを背負っている方をみかけた。
重い荷物背負って富士山山行をこなしているのだろうか。
熟せるようになれということか・・・。
トレッキング時のザックの重さに関する情報もヤマレコに載ってると参考になるのでいいのになぁ。
どんな重さのザックを背負ってということも山行の重要な要素だと思う。
T8503さん、こんにちは
ザックの重さは、人それぞれの体格や体力によって許容量が異なりますので、一概にこの人のは、軽いとは言えませんが、文中にある4〜5時間でピークを迎えるとありますので、本人には重いと感じていると思いますが、それでは帰りの体力が持ちませんね もう少し重いものを持って近くの山で練習?して許容量を大きくした方が安全に楽しく山歩きできるのではないでしょうか?
装備も今回不要と思ったものなど、あるいはより軽量なものなど、買い換える必要はないと思いますが、日用品で代用できるものとか、DIYショップでも良いものが見つかると思いますので、探してみるのも面白いと思います。
4〜5時間立ってもザックの機能が良いせいか背負っている時には重さはそれほど感じ無いのです(荷物を背負う瞬間は重っと思います)が、特に登りで足を前に出すのが辛い感じになります。 ということは足腰の筋肉に持久力が足りないのでしょうか。アドバイスいただいた通り、低山で重めの荷物での練習も考慮してみたいと思います。
アドバイスいただいた通り、装備も状況に応じて代用品など考慮してみたいと思います。これも山登りの楽しみの一つですね。
因みに私は、
身長164cm
体重57kg
30半ば
の小柄な男です。
T8503さん、こんにちは。
ザックの軽量化は考えるだけでも楽しいですね。
私の考えとしては、もし元気で歩けるのであれば、夏場の日帰りであれば多少寒くても2〜3時間で降りてこれれば、防寒はそれ程気にしなくても良いと思っています。
むしろ、捻挫等した場合にも自力で歩くための準備の方が重要だと思います。
万一に備えて必要かどうか分からない装備をあれこれ増やすよりも、軽量化で行動力をUPする方が、安全マージン確保には重要だと思います。
貴重なアドバイスありがとうございます。
なるほど、確かにその通りですね。よっぽど一箇所に長く留まるようなことが無い限りは必ずしも防寒も必須では無さそうですね。必要最低限の見極めが重要ということでしょうか。
他に装備についても自分なりに再度必要最低限のラインを再考してみようと思います。
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