東京在住のワタシは、普段から自然を感じることが難しい。しかし、東京も自然はけっこうありますね。少し、自然に触れる散歩にでかけましょう😊
2024年は「成長」「発展」を表す木の年🌳占いなどはあまり信じないですが【木の年】と言うのがいいですね。木のパワーを最大限にいただきたい。都内で楽しめる【巨木】散歩に出発しました🌲今回のお散歩で楽しんだイチョウです🍂
【竹橋 震災イチョウ】
樹齢150年ほど。1923年、関東大震災が発生し、その時の火災をまぬがれたのが、このイチョウ。以前は気象庁のイチョウの標本木とされていたようです。
【日比谷公園 首かけイチョウ】
もともと日比谷交差点にあった大イチョウ。
明治32年頃、道路拡張により伐採されるところを、日比谷公園の設計者・本多静六博士が「首にかけても移植させる」と言って実行したそうです。以来、「首かけイチョウ」と呼ばれるようになりました。
【そもそもイチョウって】
紅葉の時期になると、紅葉とイチョウの色づきにワクワクしています🍁東京では明治神宮外苑のイチョウ並木が有名。なので、イチョウが野生絶滅危惧種とは知りませんでした。街を歩いてイチョウを見ないほうが難しいくらい。でも、野生のイチョウは中国の山深くに僅か残されたのみ、中国の外来種なんですって。ちなみに紅葉の野生種は多いらしいです。
体調が今ひとつだったり、仕事でクタクタの時には山登りはお休み。そんな時は街中をお散歩することが多いです。お散歩をするとよく見かけるイチョウの木。日本の景色に馴染みすぎていますね🤔
山でも街でも、それぞれの木々からたくさんのパワーをもらいながら、今年も元気に歩いて行こうと思います🥰
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