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単独行の多い私ですが、山での安心を自身も家族も感じられる意味は大きいと思います。
ココヘリは元々は徘徊老人の捜索用に開発された製品らしいですが、
発信機からの電波を自治体等のヘリでキャッチしてもらいピンポイントで捜索してもらうシステム。
電波は最大16km飛ぶらしく、電池寿命は約3か月(充電式電池を満充電の場合)とのこと。
私の場合は、単独山行が多く、変な話ですが、死亡保険金も死体が発見されないと出ないらしい。遭難連絡は自身ないし会や家族から連絡する必要はありますが、連絡から1時間以内に救助された事例も多く紹介されています。
そんな中、私の所属する山の会で共同装備として持っているココヘリを借りて山行してみると、確かに安心感がありました。
単独行の場合、ケガや事故などに細心の注意を払っていますが、「万が一」に強い味方が得られた気がしました。
会に借り返却の2往復に1時間x2回と電車代1,200円x2回が必要なので、自分で購入することにしました。
遭難保険のJROに加入しているので、入会金3,300円が免除され、年会費4,015円だけで、この安心を得られるのは自分も家族も意味のあることだと思います。
<発信機仕様>
サイズ:W=39mm, H=58mm, D=12mm
重量:20g
生産国:日本(Panasonic)
<ココヘリHP>
https://www.cocoheli.com/#mission
<JROココヘリHP>
https://hitococo.com/form/new_jro_cocoheli/
ShuMaeさん、ココヘリでは私が先輩ですね!
最近は「スイッチ」がなくなったので使いやすくなりました。
ムキcocoさん、おっと、
先に入ってましたか流石!
そうなんですよ、会で借りたやつはスイッチがあったのに、来たのは無し、
う〜ん、使ってない日々も消耗するけど、スイッチの不具合は無くなる
微妙な気もするけど、専門家の判断なんでしょうね。
家でカチカチ光ってます
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