いつも大門山へ登るときは富山県側のブナオ峠から登っていますが、いつか石川県側から登ってみたい気があります。
もし、石川県側から登るとしたら、恐らく順尾山、大倉山から赤堂山→月ヶ原山→多子津山→大門山のルートが一番先に思い浮かぶ。
その次に思うのは、犀川の支流をひたすら登り大門山の尾根に取りつくルート。
いずれにしても明確な登山道があるわけでもなく、現実味に欠けた危険性が伴うルートです。
そんな感じの中、ふと思いついたのが長いルートではあるが一つ登山道として大門山へ行けるルートがあります。
自分が行ける行けないは別にして、恐らく現在において一番現実味のあるルートだと思います。
先日、口三方岳へ登りました。
そこで会った方に色々と会話していた中で、奥三方山の話が出てきました。
奥三方山に関しては高三郎山と同じくらい興味のある山です。
話が進み、その方が「そこから奈良岳も登ったことあるよ」と・・・
「え?奈良岳行けるんですか?」
「道はあるけど道筋は薄いぞ。」と、確かに奈良岳山頂には河内村(石川県の集落)の登山者名簿用のポストがおいてあるので、全くありえない話ではない。
奈良岳へ登れるなら、そこから見越山、赤摩木古山を通過して大門山へ登ることが出来るじゃないか!?
そう思って早速、登山計画書で試しにルートを作成してみたら、片道12km累積標高差2000m近くと出ました・・・
チブリ尾根から別山、白山と回って来れる力があれば不可能ではないかもしれないが、冷静に考えるとやっぱり無理だ〜^^;
そこまで苦労して大門山へ登る値があるか??と突っ込まれそう・・・。
素晴らしい。なるほどと思いました。
先日、奈良岳行ったときルート見ましたが藪で分かりませんでした。
でも本当にいけないのかどうか考えていました。
もし道筋薄くてもあるならばいけない事はないと思います。
笹藪だと思いますが厄介ですかね。
奥三方山〜奈良岳は、数年前知人がチャレンジし、
林道の崩壊箇所で断念しましたが、
皆さんのレポ見ると今は修復されていて、
奥三方山分岐までルートがちゃんとあるらしいです。
今年草刈りに行かれたという方もおられました。
今年いきたかったんですが雪が降ったので来年に持ち越しです。
逆に藪が埋まる積雪期の方が行きやすいかも、、、、私では経験不足ですが、いつか行ってルートつなげたいと思っています。
恥ずかしながら、素人が思い付いた浅はかな考えではありますが、石川県側から登る大門山はきっと格別だろうと夢見ております。
でも、まず自分自身が奥三方山まで登れないと話が進まないので、来年はぜひ奥三方登山をチャレンジしたいですね!
その上で奈良岳を目指し、何年後かわかりませんがいつか大門山・石川県側ルートとして登れたらな〜と思っています。
でもwindnaoさんのコメントで更に現実味が増してきました!
ありがとうございます!
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