とりあえず、宝達山か医王山へ登ろうと思ってますが、久しぶりの雪山に、装備的にも気持ち的にも準備が必要なので、とりあえず山へ行けない間に山へ行きたい気持ちを抑えて装備品の手入れをしています。
〔写真左〕
愛用のトレッキングブーツは使い始めてから1年半が経ちました。
靴底の溝はだいぶん減りましたが、来シーズンいっぱいは使えそう。
ただ靴底のゴム部分とのサイドのひび割れが少しずつ増えて、浸水しやすくなってきたので、クルマのパーツとかに使うシリコンボンドでぐるりと一周コーキングしました。
コーキングが乾いた後に防水スプレーを2〜3度吹き掛けて撥水コーティングしました。
〔写真中央〕
今年9月に見越山へ登った時ぐらいから、トレッキングポールの伸縮機能が壊れて、山行中にポールが抜けたり、好みの長さに調整出来ない不具合が発生しました。
原因は調整機構のカシメ部品とポールが分離してしまったからで、前回の口三方登山まで騙し騙し使ってました。
新しいのを買えばいいのだが、なにぶん貧乏性な性格なのでポールの中に詰まったままだったカシメ部品を何とかして取り出すことに成功、再び普通に使えるようになりました〔写真右〕。
ちなみにポールとカシメ部品の接着には、赤摩木古山の方位盤補修で使ったボンドを使いました^^v
あとはカンジキ的なものを買って揃えれば、今シーズンの冬山山行はさらに楽しめそうな予感がします。
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