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観光客で温泉は大賑わいだった。
名物のそばも列をなしていた。
食べたかったが、バスに乗り遅れそうなので、おでん一皿でガマンした。
十和田湖行きのJRバス みずうみ8号も臨時便が運行されていて、楽々乗車。
酢ヶ湯温泉から猿倉温泉・谷地温泉・蔦温泉のR103は紅葉の見頃だった。
ブナにダケカンバが鮮やかに色付いていて、黄金ロ−ドの様だった。
十和田温泉郷あたりから、空模様が怪しくなり、子ノ口に着いた時は、暴風雨に近かった。
茶店で十和田そばを食してると、天気も傘をさすかどうか程度になってくれた。
子ノ口水門では、地元の老人と孫が釣り糸を垂らしていた。
釣るところを見ようと眺めていたが、川面にも魚影は無かったので先に歩を進めた。
紅葉までは、もう少しかな。
それでも、傘をさして歩く人達が、思ったより多くいらしたのには少し驚いた。
近くのリゾ−トホテルの利用客の様だ。巡回バスを運行しているようだ。
秋雨の中、雲井の滝まで、奥入瀬を堪能できた。
一部 散策路が崩落で通行止めで、車道を歩く区間もあるが、
奥入瀬川沿いに歩け、道幅も狭いことで、雰囲気を醸し出してるのだと思う。
新青森駅には、バスも早めに到着してくれて、駅ビル内で土産を買う時間も出来た。
気分が良かったせいか、弘前まで特急つがるを利用した。
既に、頭の中は、弘前の地酒と肴しかなかったからだと思う。
弘前市の酒蔵 玉田酒造の 「玉川」はフル−ティで美味がったな。
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