国立科学博物館で鳥の展覧会があった。ゲノム解析でヒトのみならず鳥の遺伝子も調べられ、形による分類だけでなく、ゲノムにより系統図が改訂されたらしい。先日の日記の「イワヒバリ」「クロジ」か問題の決着をつけるべく、剥製を探しに行った。個体差を考慮してもイワヒバリに近い印象がある。剥製は本物のサイズ感や毛並みも感じられて、写真よりも実感が湧きます。
会場が混み過ぎで、ゆっくり見られなかったけれど、かなり見応えありだった。ちなみにクロジは常設展示の方にあった。毛並みが、ぺたっとしたグレーでサイズ感など若干の違いを感じた。
ワタシも鳥展覧会に行ってきました✨
展示内容に深みがあって勉強になりましたが、地味な展覧会だから観客は少ないだろうと高を括っていたら行列の混雑ぶりにあ然としました。
ありがとうございます。なかなかの見応えで、ゆっくり見たかったです。まったく進む気配がなくて断念して遠くから眺めました。
こんばんは♪
初めまして。
前回の日記ですが間違いなく「イワヒバリ」と思います。
「イワヒバリ」は比較的近くまで寄ってきてチャッターチャンスが多い野鳥
高山でしか見れません。
「クロジ」は警戒心が強く藪などに潜んでいて人の姿を見るとすぐに隠れてしまいます。
低山や平地でも見れます
イワヒバリ
https://www.yamareco.com/modules/diary/382740-detail-306582
クロジ
https://www.yamareco.com/modules/diary/382740-detail-317461
ありがとうございます。
イワヒバリが近くまで来るという性格であるとは、とても理解しやすい説明です。どこまで近づいて来るのか心配になるほどでした。
イワヒバリと確定のようですね。
これまでは登山中に鳥を撮影する余力がありませんでしたが、はじめて鳥の存在を身近に感じました。登山の楽しみが増えそうです。
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