今季が終わった

寒い10月7−9日に爺ヶ岳を目指して大町温泉郷に移動したところ、山頂が白くなったと宿の方から伺い、チェーンアイゼンすら持っていなかったために登山を断念した。他の登山者の山行記録が最も速い正確な情報源となって、想像していた紅葉とは全く異なる雪景色となっていた。アイゼンを入手する方法も検討したが、雪山に登ったこともない初心者の我らには無理だと判断して山小屋にキャンセルの連絡をした。快く受けれてくださって、来季は必ずもっと早い時期登りたいと思う。手入れされた山道でも細い場所もあるようだし、転落するかもしれないと思うと、若干の体重増加も懸念事項としてあり、英断だったと思う。
来季に向けて雪山歩行の講習会など行っておこうと思った。

コメント

ダン之助

こんにちは、初めまして。

賢明な判断だと思います。
積雪期ならまだしも、岩稜やガレ場に薄く積もった雪は厄介ですから。
雪山、ぜひ挑戦して下さい。

yukiimogu

ダン之助さん

コメント有難うございます。

安全第一で山に出掛けたいと思います。