そんなこと考えることなく口呼吸で、意識していたのは呼吸のリズムのみでした😓
ということで昨日の木曽駒ヶ岳登山ではなるべく鼻呼吸することを意識して登りましたが慣れていない為、スムーズに酸素を入れ替えるのが難しい。ここらへんは慣れですね
また、呼吸は2回吸って2回吐く(人によりけりで私は1回吐く)とよく言われていますが登りはじめの体力十分にある時だと酸素過多で逆に2回酸素を吸うのがキツく、1回で十分だなと感じます。
鼻呼吸だと口呼吸に比べて肺圧?(吸引力)が強く、吸った酸素が肺に渡りやすく酸素の入れ替えがスムーズに行えるようです。
口呼吸だと口から吸った空気が鼻腔から抜けて肺に届く酸素も吸った分より少なくなり、呼吸のロスが生まれるとのこと。
これは実際呼吸してみても感じていたことです。
また鼻呼吸だと呼吸筋が鍛えられ、さらに呼吸の効率が良くなるといった話も。
そして吐くときは口をすぼめて吐くと圧が高まり酸素を吐ききりやすいそうです。
あとは鼻呼吸だと、運動量を鼻呼吸の酸素量に合わせることでオーバーペースになることを防げるというメリットもついでにあります。
慣れるまでが少しエライですが、
呼吸を上手く出来ている時は身体もスムーズに動いている感覚なので自分にあった呼吸方法をモノにしたいものです
呼吸、年々辛くなってきました。
鼻呼吸、口呼吸、腹式に胸式とありますが、2000m越えたら意識して吐くことに重きを置いてますよ。
はじめまして。
吸うより「吐く」を意識するとスムーズに行えるとよく言われますね。
意識していても慣れない呼吸だとどうしても吸うことに意識が移ってしまい中々難しく、
自分の身体を使うことに対してまだまだ未熟のようです
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