弘前という土地も珍しいけど、イタリア産ブドウ・ネッビオーロを日本で作ってるとは知らなかった。知り合いのイタリアワイン専門バーに持ち込んで試したところ絶賛の嵐。これは行くしかないでしょ、ということで別の用事にかこつけて弘前までやってきました。
ファットリアは市郊外のただの民家。すぐ裏のブドウ畑は後に聞いたところ試作用で別に広いとこがあるらしい。でも老女性(これも後に聞いたところ笹森店主のお母さまでした)が作業してる側のあぜ道にはディルとかイタリア香草が植わってるし、垣根のブドウも結構太い。
その夜はオステリアエノテカで笹森さんのサーブの下、次々とグラスでレアワインを開けてもらい、それぞれのワインに合せた地元の料理を堪能しました。食後にはボトルワインをしこたま買い込んでしまい、結局食事代よりワイン代のほうが高かった。その後どうやって宿に戻ったか、全く記憶にございません(笑)
(ワイナリーは一般公開されてないようですので、行かれる方は自己責任で)
ワインを求めて弘前へ・・ですか・・いいですね〜
これは飲みすぎるなってのが無理な話ですねぇ
ご一緒していたらとんでもない事になっていたでしょう・・
なんだか上品な感じで食事とワインをたしなまれてる感じでスンバらしいです。
でも「しこたま」は少し下品ですねー
次回のテン泊飲み会で少し飲ませてくださいね
subaru5272
弘前から世界へ、のコンセプトだそうで
地元の人は行かないよ〜とタクシー運転手さんは言ってました(笑)
でも地元愛・イタリア愛に溢れた方でした、楽しかった〜
翌日二日酔い状態で灼熱の岩木山、当然とっても辛かったです
もうお酒飲みません、嘘ですけど(笑)
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