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本当に散歩の延長だったので、服装は街着で荷物は
肩掛けバック。装備は昼用のパンとペットボトルのお茶。
足元も普通のスニーカーという出立ち。
確かにコース前半は牧場の草原だったが、残り後半は
完全な登山道なので、当然すれ違う人々は完全装備の
ハイカーの様相で、何やら非難めいた視線が気になった。
なんだかお邪魔虫と思われたのかな〜〜。
そもそも個人で安全面を判断して装備を決めるのが山行。
それが登山なのか、ハイキングなのか、それとも散策なのか。
その個人の力量と判断に根ざした自由な世界観なのだから。
とは言え、それも安全がしっかり確保できていることが大前提
なので・・肩掛けカバンはちょっと反省して、次回はサブザック
くらいは持っていこう。新田次郎の小説にあった北アの涸沢で
出会った赤いハイヒールの女にはなりたくないから。。。
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