しかし、友人が単独登山中に怪我をしてビバークを覚悟した話を聞いて、思い腰をあげました。
散々悩んだ末にこちらを選択しました。
Em-Shelter I UL/ エム・シェルター1 ウルトラ・ライト
https://www.juzafieldgear.com/?pid=93173033
mont-bellとかファイントラックとかのものも比較検討したのですが、もしもの時(強風や悪天候の時)に設営に手間取るようだったらあんまり意味がないなと思い、緊急時のビバークに特化した「ただ被るだけ」のこちらを選択しました。
正直購入してからも、「このペラペラの生地が本当に何かの役に立つのか?」と思っていたのですが、実際に部屋で出して被ってみたら、え!?と思うぐらい中が暖かくて驚きました。
これなら冬の低山でもビバークできるかもしれない。(実際に使わないのが一番イイのですが…)
何があるかわからないのが登山。単独行で無くても、ツェルトは常備しておきたいですね。
私は、登山道具はある程度
揃えているのですが、
シュラフやテントにはまだ
手が届かなくて。もちろん
ツェルトも持ってません。
私の登山は日帰りの低山ですし、
天気の悪そうな時には絶対山に
行かないようにはしてます。
でも万一の事も考えなければ
と思ってます。
ツェルトは買った方がよいと
登山のベテランの方にすすめられました。
今どうしょうか迷ってます。
こちらの紹介のツェルトはなかなか
良さそうですね。
検討してみようか
と思います。
Ushi0309さん、コメントありがとうございました。
高尾山や筑波山のような観光地と化した山にしか行かない人にとっては無用の長物かもしれませんが、登山が趣味と謳っている人においては、多分当てはまらないでしょう。
個人的には、低山をメインとする場合は、高価なハードシェルを揃えるよりも先に、ツェルトを購入した方が良いと思います。(実際私は1年中低山メインで登山をしていますが、ハードシェル持ってません。)
Ushi0309さん
私はどこに行くにも持ち歩いてます。
このブログのレポートを読むといいと思います。
http://mtngoods.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
Akamichi さん、ブログの紹介ありがとうございました。
そうですね、私もこれからは常備しようと思います。ツェルトの普及率ってどれぐらいなんでしょうかね〜?
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