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日帰りの奥多摩、奥武蔵メイン活動しているMoriMoriMori です。
唐突だが、皆様レインウェアはどのような物を使っておられるだろうか?
自分は実はこれまできちんとしたレインウェアを持っておらず、震災の時に自転車通勤するために近所のホームセンターで買った3000円ぐらいのレインウェアを使っていた。
基本的にはまず雨予報の時には山に行かないし、ハードな登山もしない。そのためレインウェアは基本的にザックの中の「肥やし」になっていた。
しかし、この「肥やし」が重い&デカイので、持っていくのが苦痛になってしまい、最近は晴天の時にはレインウェアを持参しない事もしばしばであった。
しかし、とある事をキッカケに、所属団体にて、レインウェアは必携とする事が決まった。
加えて、子供が課外授業で富士五湖付近で洞窟探検をするらしく、ボロボロになってもいいレインウェアを探していた。
そこで、妻と協議した結果、自分のレインウェアを息子に譲渡して、新たに登山用のレインウェアを購入しても良いと言うことになった。(自分の誕生日プレゼントも兼ねている🤗)
購入したのは以下2点。
モンベル レイントレッカージャケット
https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1128596
モンベル バーサライトパンツ
https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1128594
ジャケットは利用目的を考慮してコストと重量のバランスからレイントレッカーを選択。
パンツに関しては使用頻度を考えてジャケットよりも耐久性劣るものの、軽さを重視してバーサライトを選択。(しかもアウトレットで旧製品が5000円ぐらいで売ってた)
新旧のレインウェアを比較するとその違いは歴然である。重量も合計550g → 350gになり、大きさも半分ぐらいになった。これならお守りとしてザックに忍ばせておいても苦痛にならない。
登山用のウェア・ギアは高価なものが多いが、メーカーは軽量化にしのぎを削っている。日用品でも代用は可能だが、やはり重いもの、かさばるものはどうしても持参したくないのが人情というものであろう。
持っていくのが苦痛にならない軽さというのも、安全面から無視できない要素であると感じた。
いざという時に持っていないのでは意味がない。やはり「軽さは正義」かな、と思う。
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