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登場するクライマーは「森田 勝」「加藤保男」「植村直己」「鈴木紀夫」「長谷川恒夫」「難波康子」「山崎彰人」「小西政継」。オムニバス形式で綴られたものなので気になるクライマーがいれば、それぞれ詳しい書籍もあるので入門編としていいかもしれない。よく知られているのは、冒険家として有名な「植村直己」だろう。「長谷川恒夫」も奥多摩で開催される山岳耐久レースに「ハセツネカップ」としてその名前が冠されている。
自分が山を始める前、世界に目を向けたクライマーたちの生き様をほとんど知らなかった。現在のような山ブームになっても、海外では評価されているが国内ではあまり知られていなかったという事実。もちろん彼らのようなハードな山行をするわけでは無いのだが、山に向かう心情には考えさせられるものがある。
本書は著者の遺作であり、巻末には奥様による著者の闘病記が綴られている。
合掌
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