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先週安達太良山で負傷・縫合した箇所を、今朝9時に抜糸。お医者様は「傷口が開くから数日は運動は控えるように」と。
ま、当然なんですが。
しかし山への情熱抑えがたく、こっそり地元の山に昼から登るつもりでいました。
傷口開放防止用にと、昨日のうちからガーゼ、伸縮包帯、テーピングのテープ等々を買い込む。ガッチリ押さえておけば登れるだろうと。
が、いかんせん、傷が痛すぎる。なんせ切り傷・擦過傷の痛みに加え、打撲(実はこっちのほうがひどい)の痛みがダブルで。これが5、6か所あるので、そんな簡単に治るわけないですね。
やっぱり無理か、山行は来週からだな。
山は逃げないし。
と思ったそのとき、雨がパラパラと・・。空が「やめときなさい」と言っているようでした。
2週連続ケガなんかしたらシャレにならんっすからね。
というわけで、大人しく過ごした日曜日でした。
写真左から:
秋田県田沢湖
同 宝仙湖(ダム湖)
伊豆半島最南端を走る遊覧船
こんにちは。
大事に至らなくて、また順調な回復、何よりでした。
打撲の中でも岩にぶつけたのは特に痛いですよね。
安達太良山頂から降りるには、山頂の南側からがおすすめです。鉄の梯子もあり、ほとんど利用する人もいない様なのですいています。
見つけにくいかもしれませんが、直下の山頂標識から左寄りに登った所にあります。登りで利用すると見つけやすいかも。
山行記録の雪渓かも?ですが、今年は雪が多かったので、所々残雪があります。写真の物は、鉄山と箕輪山との鞍部、笹平の東斜面です。もう7月というのに。
今回に懲りずにまた来てくださいね。お大事に。
GON56様
コメントありがとうございます!
プロフを拝見しましたが地元ご在住とのこと、さすがお詳しいので感服いたしました。
山頂のところに鉄の梯子がかかっているとは全く気付きませんでした。当日山頂はガスが濃かったので、さっさと降りようという感じで、周りをよく見ていませんでした。
それと、あれは本当に雪渓だったんですね。もやもやが晴れてよかったです。
安達太良山は奥が深いと感じました。必ずまたチャレンジしたいと思います。
12日の安達太良レコ拝見しました。次回の参考にさせていただこうと思います。
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