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私たちの住む「琵琶湖」南西部は、午前中は晴れとなり、時折小雪が舞いましたが、近くの「近江神宮」と「宇佐八幡宮」に、初詣をすることが出来ました。
「近江神宮」の参道に入ると、参詣客もまばらです。いつもは終夜で混み合う駐車場にも、少し空きが見られます。コロナ感染予防の為、「三密(密閉・密集・密接)」を気にしていましたが、この時間帯(午前9時)でこれなら、「密集」は避けられそうです。拝殿前の階段まで並ぶことなく、無事にお参りを済ませる事が出来ました。
次に「近江神宮」の西側、宇佐山中腹にある「宇佐八幡宮」にお参りしました。宇佐山は、山頂部に「宇佐山城址」があり、NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公「明智十兵衛光秀」が、森可成のあと城主となった関係で、訪れる人が増えています。年末には,民放の「所ジャパン」で紹介され、女優の「高嶋礼子」さんが城跡巡りで大活躍するシーンが放映されました。
宇佐八幡宮への参道にも、日陰以外には積雪もありませんでした。お詣りの後、楽しみにしていた「甘酒とお神酒」の接待は、コロナ禍の影響で本年は中止されていました。
午後は曇りとなり、急に冷え込んで小雪もチラチラとしてきました。神様には、「コロナ禍を克服し、平常の生活が戻ることをお願いしてきました。」「どうぞ! 良い年になりますように!」
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