令和のダラさんという漫画

　今日は非常に寒い。人間を堕落させる家電製品のこたつを本気で検討したくなる。こういう場合は部屋に引き籠りダラダラと一日過ごすことに限る。
　この令和のダラさんは、上半身は妹巫女（手は6本）、下半身は大蛇の姿である屋跨斑という触れただけで祟られてしまうような危険な祟り神という設定。因みにかなりの巨πの持ち主。本来なら触らぬ神のはずなのに、現代では子供姉弟に振り回される役廻りになってしまうギャグ要素が多いがシリアスな面も上手に散りばめられている漫画本です。これ以上のネタバレはしませんが、化物語や鬼滅の刃、呪術廻戦が読める方なら問題はないかと思われます。以外に売れているような感じがする作品。